腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
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まさか、熱木でR18を書くとは思わなかった。
某H氏の曲で調子に乗ったんだね!
!!!注意!!!
・特殊設定で熱が大きくなってます
・R-18
・熱が少し病みS
・ラブラブではないのは確か
以上のことが平気という、眼球に耐性のある方は、下へどうぞ。
最初に言っておきますと、
こ れ は ヒ ド イ 。
まだ続きます。
My Babe
ボクはロボットだから、成長なんて決してしない。
けど、夢くらい見させて貰っても、いいんじゃないかな?
++
大人になったボクは、きっとウッドと釣り合うくらい大きくて、ウッドと並んでもおかしくないんだ。
力だって強くなって、動きだって速くなってるんだ。
いやむしろ、メタルたちみたいな感じがいいな。
『・・・ウッド。』
ベッドにウッドを押し倒す。
ウッドはボクと違ってそういうコトについて何も知ってはいなくて、
ボクの顔を不思議そうに見てくるんだろう。
『いい匂いすろ・・・。』
きっと今みたいな子供っぽい声なんかじゃなくて、もっと低い、カッコイイ声がいいな。
・・・顔もクイックぐらいカッコイイといいなぁ。
木で出来たボディに舌を這わせ、所有のアトをつける。
肩がぴくりと震える。
『ヒ、ヒート・・・?何やって・・・。』
不安そうなウッドの声。
『大丈夫だよ、ウッド。何も心配ない。・・・オレに任せて?』
一人称だって大人っぽくしなきゃ。
ボクなんて一人称、いつまでも使ってらんないからね。
『・・・ウッド、オレね、・・・ずっとガマンしてきたんだ。』
舌を動かすのを止めずに言う。
『な、なにを・・・?』
『・・・分かってるくせに。』
『!?っ、ひ、ぁ、そこ、なめちゃ・・・!!!』
『ダメ。オレ、今までずっとガマンしてきたんだから。』
ウッドの大事なトコロにも舌を這わせる。
手を上部で縛っているのは、抵抗させないようにするためでもあるけど、
ウッドに余計なケガをさせない為でもあるんだ。
・・・偽善かもしれないけどね。
気持ち良さより、恥ずかしさ、状況把握が出来ない不安が勝っている声が上がる。
『ふっ・・・、やだっ・・・。』
目に涙を溜めてウッドが言う。
『気持ちいい?』
『よく、ないっ・・・、きもちわるい・・・っ。やだ、やめて、ヒート・・・!!!』
『・・・うそつき。』
ウッドは純粋だから、きっとこういうコトをしたことなくて。
唇に舌を這わせ、キスをする。
『んっ・・・、んぅ・・・!!!・・・はぁ・・・っ。』
漏れる吐息に興奮する。
『ウッドのハジメテはオレが貰うって、決めてたんだ。』
ウッドの味がする唇を舐め、笑う。
どっちの意味の?
もちろん両方に決まってるよ。
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