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腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
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続き物です。

結局こんなオチ。

ヒーちゃんが黒いのもいつものこと。








後ろに指をゆっくりと挿れる。

やっぱりハジメテは痛いよね。


少しでも痛みから気を逸らすため、キスしたり前を弄ったりする。



『ふっ・・・、や、ぁ・・・。』


一本目が緩くなってきたら、二本目。

二本目が緩くなってきたら、三本目。



『・・・知ってる?この中も気持ちいいトコロってあるんだよ。』


『ぁ、んっ、やっ・・・。』


『やじゃないクセに。』



三本目すら馴染んできたら。



『責任、とってよね?』

精一杯深いキスをする。


ボクのを孔に添え、ゆっくり沈める。


『!!?っ、ぁ、いた、い・・・!!!ヒート、やめ、ぬいて・・・!!!おねがい・・・っ!!!』


ウッドが必死に訴える。


『・・・ダメ。ごめんね、せめて、・・・優しくするから。だから、お願い。力、抜いて・・・。』

ゆっくり出し入れを繰り返す。




濡れた音と、荒い息を吐く音だけしかしない。

濡れた音がやけに響く。



『ぁ、あっ、んっ・・・!!!』


痛みからくる声だけじゃなくなった。


『気持ちいい?』


『ふっ、・・・なんか、っ、へん・・・。わかん、ない・・・。』

きっとウッドはそんな感覚、知らないのだろう。


でもボクには解る。


それが『快感』からきてることを。




声が高くなる。

『あっ、ああっ!!!』

限界が近い。


『っ、ヒート、・・・もう・・・っ!!!』

きっと、その時のウッドはすごく可愛くて、色っぽくて。


『ウッド、・・・一緒にイこうよ。』



最後にもう一度キスをする。




++


『ヒート、何してるの?』

ウッドの声がした。


急に現実に引き戻される。


『考え事ー。』


『何を考えてたの?』


『んー?えっーとねー、・・・ ・・・教えなーい。』


『えー?』


ウッドが笑う。

ボクもつられて笑う。


『あのねー、・・・ウッドのことだよー!!!』





まぁ、ウソは言ってないよね。









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