腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
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R-18 とさせていただきます。
なんでこんなにも蛇がドSになるのだろうか・・・。
よろしければ、下へどうぞ。
続きます。
堕ちてしまえばラクなのに。
クロイチェル・ソナタにおける哀歓
『あ、ああああっ、ふ、あっ、ん!!!』
『日増しに感度良くなってくね。ある意味、才能?』
『ふっ、ぁ、・・・だれかさんの、ん、くっ、おかげ、で、な・・・。』
息も絶え絶えになりながらも、皮肉を言う気力があることに感心する。
なぜだか悔しくなって、腰を動かす速度を上げてみる。
途端に声が上擦り始める。
『ぁぁぁあああああ、いやだ・・・っ、やめ!!!』
これだけ激しく攻め立てても、絶頂は迎えない。
否、迎えられない。
紐が栓をして、邪魔をしているのだ。
『どぉ?気持ちいい?』
それはある意味、拷問に等しい。
『そんな、わけ、ある、か・・・。ただ、あつく、なって、ドロドロ、して、・・・ほどいて、ほし、くて・・・。』
熱に浮かされたようにそう反論するも、弱々しい。
もうこれくらいでいいか。
『イきたい?』
悪魔の囁き、もとい、蛇の甘言。
速度をおとし、じれったく性感帯を刺激する。
『っふ、ぅ、んっ。ほ、どいて、くれ、る・・・の、か?』
一抹の希望に縋る。
『そんな答えじゃなくて、俺はイきたいか、って聞いてるの。』
『・・・そ、んな、はずか、しいこと、いえるか、よ・・・。』
残っている理性を総動員して、出した答えは『いいえ』
『あっそ。・・・じゃあ、言いたくしてあげるよ。』
取り出したのは一本のケーブル。
それを己と繋ぎ、ホログラムの背中にある端末に繋ぐ。
そして。
『後悔するといいよ。』
『ぁ、ああああああぁぁぁぁぁっ!?』
背中が仰け反る。
口の端から涎が垂れ、空中で千切れる。
緩やかだったピストンを次第に激しくし、腰を打ちつける。
『ひっ、やだっ、やだっ、やだ!!!抜いて!!!頼む、から!!!
やっ、あ、ひ、こわ、れる!!!おか、しく、なる!!!こ、んな、の、も、う・・・!!!』
『イきたい?』
電流を流し、腰を動かしながら再び尋ねる。
『イ、きたっ、も、むり!!!がまん、でき、ない!!!い、イ、かせ、て・・・!!!は、やく・・・!!!』
『ホロくんが、そう言うのなら。』
戒めを解くと同時に、腰を身体の最奥へと打ちつける。
前がびくびくと痙攣、絶頂を迎える。
『ぁあああああぁぁぁ・・・!!!!!!』
硬直、そして、弛緩。
白濁した体液が腹の方にまで飛び散り、印を残す。
『気持ち良かった?』
『・・・さい、あく、だ・・・。』
浅く荒い息を吐き、快楽に溺れながらも、まだ完全には堕ちない。
完全に溺れさせたい。
俺なしでは、生きられないほどに。
めちゃくちゃにしてやりたい。
― これって、完璧な独占欲だよね・・・。 ―
かなり歪んでるとは思うけど。
なんでこんなにも蛇がドSになるのだろうか・・・。
よろしければ、下へどうぞ。
続きます。
堕ちてしまえばラクなのに。
クロイチェル・ソナタにおける哀歓
『あ、ああああっ、ふ、あっ、ん!!!』
『日増しに感度良くなってくね。ある意味、才能?』
『ふっ、ぁ、・・・だれかさんの、ん、くっ、おかげ、で、な・・・。』
息も絶え絶えになりながらも、皮肉を言う気力があることに感心する。
なぜだか悔しくなって、腰を動かす速度を上げてみる。
途端に声が上擦り始める。
『ぁぁぁあああああ、いやだ・・・っ、やめ!!!』
これだけ激しく攻め立てても、絶頂は迎えない。
否、迎えられない。
紐が栓をして、邪魔をしているのだ。
『どぉ?気持ちいい?』
それはある意味、拷問に等しい。
『そんな、わけ、ある、か・・・。ただ、あつく、なって、ドロドロ、して、・・・ほどいて、ほし、くて・・・。』
熱に浮かされたようにそう反論するも、弱々しい。
もうこれくらいでいいか。
『イきたい?』
悪魔の囁き、もとい、蛇の甘言。
速度をおとし、じれったく性感帯を刺激する。
『っふ、ぅ、んっ。ほ、どいて、くれ、る・・・の、か?』
一抹の希望に縋る。
『そんな答えじゃなくて、俺はイきたいか、って聞いてるの。』
『・・・そ、んな、はずか、しいこと、いえるか、よ・・・。』
残っている理性を総動員して、出した答えは『いいえ』
『あっそ。・・・じゃあ、言いたくしてあげるよ。』
取り出したのは一本のケーブル。
それを己と繋ぎ、ホログラムの背中にある端末に繋ぐ。
そして。
『後悔するといいよ。』
『ぁ、ああああああぁぁぁぁぁっ!?』
背中が仰け反る。
口の端から涎が垂れ、空中で千切れる。
緩やかだったピストンを次第に激しくし、腰を打ちつける。
『ひっ、やだっ、やだっ、やだ!!!抜いて!!!頼む、から!!!
やっ、あ、ひ、こわ、れる!!!おか、しく、なる!!!こ、んな、の、も、う・・・!!!』
『イきたい?』
電流を流し、腰を動かしながら再び尋ねる。
『イ、きたっ、も、むり!!!がまん、でき、ない!!!い、イ、かせ、て・・・!!!は、やく・・・!!!』
『ホロくんが、そう言うのなら。』
戒めを解くと同時に、腰を身体の最奥へと打ちつける。
前がびくびくと痙攣、絶頂を迎える。
『ぁあああああぁぁぁ・・・!!!!!!』
硬直、そして、弛緩。
白濁した体液が腹の方にまで飛び散り、印を残す。
『気持ち良かった?』
『・・・さい、あく、だ・・・。』
浅く荒い息を吐き、快楽に溺れながらも、まだ完全には堕ちない。
完全に溺れさせたい。
俺なしでは、生きられないほどに。
めちゃくちゃにしてやりたい。
― これって、完璧な独占欲だよね・・・。 ―
かなり歪んでるとは思うけど。
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