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フラッシュのターン終了。
自分に縋りつくクラッシュを満足気に見て、
フラッシュはクラッシュの股間へと、手を伸ばしました。
『あっ、あ、ああっ!!!』
性器がフラッシュの手によって扱き上げられる度に、鋭い性感が駆け上がります。
『あ、んっ、あ、あああぁぁぁっ!!!』
性急な愛撫によりクラッシュは、呆気なく達してしまいました。
放たれた残滓を指で掬い上げ、フラッシュはクラッシュの孔へとそれを塗布し始めます。
指がソコを刺激する度、中をかきわける度、クラッシュの腰が揺れます。
『あ、そこっ、いいっ・・・!!!』
指が二本、三本と増え、孔が難なくソレを呑み込める様になりました。
しかし、ソレを見たとき、クラッシュは身体を強張らせ、怯えました。
性器の挿入。
前日入れられた触手も指ほどの太さでしたし、指もさほど太くはありません。
しかし、これから挿入されようとしているフラッシュの性器は、
指などとは、比べ物にならない程太いのです。
ましてや、自分の性器とは比べ物になりません。
『ひ、ぁ、・・・むり・・・!!!こわい・・・・・!!!』
『大丈夫だ、クラッシュ。いいか、まずは力を抜くんだ。そのうち、指より気持ち良くなれるから。
それに、昨日だって三本も入ったんだ。・・・いくぞ。』
『やっ、やだっ、フラッ、や、ぁぁぁあああああ!!!』
孔を押し拡げ、怒張したペニスを挿れる。
その行為は触手に犯されたときよりも、より痛みの伴うものでありました。
『や、あ、!!!いた、い・・・っ!!!』
『っ、クラッシュ、力、抜けっ・・・。いい子だから・・・。』
クラッシュは少しでも苦痛から逃れようと、必死にそれに従います。
フラッシュがゆっくりと腰を進めたり、戻したりする度に、痛みがクラッシュの身体を襲います。
いや、それだけではありません。
『はっ、ぁ、ああっ!!!』
奥を擦られると確かに気持ちいいのです。
慣れてしまえばこっちのもの。
ぐちゃぐちゃと粘膜同士が擦れ合うなんとも卑猥かつ、甘美な音が部屋に響きます。
『あ、ああっ!!!フラッ、シュ・・・きもちいい・・・っ!!!きもちいいよぉ・・・っ!!!』
『・・・だろ?キモチイイ、だろ?』
『フラッシュ、フラッ、シュも、きもちいいっ・・・?』
『・・・あぁ。サイコーだよ、お前ん中。熱くて、俺のモンを必死に締め付けてきて・・・。』
『お、れも、きもちいいい・・・っ!!!ぁ、フラッ、シュ、そこっ、もっとぉ・・・!!!』
肉同士がぶつかる音や濡れた水音、荒い息や、快楽に溺れた喘ぎ声で、部屋は一杯になりました。
『くっ・・・、クラッシュ、出す、ぞ・・・!!!』
体内に生温かいモノが広がります。
フラッシュが腰を最奥に打ちつけ、絶頂を迎えたのと同時に、
クラッシュも絶頂を迎え、大量の精液が飛び散りました。
『フラッシュ、明日は何を教えてくれるの?』
クラッシュは尋ねました。
『さぁ、分からないな。』
『なんで?明日もフラッシュじゃないの?』
『残念ながら、明日は俺じゃない。・・・公平にしないといけないからな。』
『ふぅん・・・?じゃあ、明日は誰なの?』
『明日は確か、・・・メタル、だったな・・・。』
『ふーん?』
フラッシュが帰った後、クラッシュは一人、考えました。
メタルは明日、どんなキモチイイことを教えてくれるのだろう、と。
それを思うと、身体がまた熱くなって、自分のモノが硬くなっていくのを、
クラッシュは感じていました。
そして、夜も寝られず、昨日教えてもらった拙い方法で紛らわそうとしても、
後には虚しさが残るだけでした。

