腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
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続き物です。
よろしければ、下へどうぞ。
まだ続きます。
『・・・ ・・・一人でするのは、・・・久しいな・・・。』
小さな声で呟く。
雰囲気を出すため、マスクもずらす。
口元に外気を感じる。
準備は万端。
自らの性器に手を近付け、そのまま上下に扱き上げる。
声を漏らさぬよう、唇を噛み締める。
『ふっ、ん、んっ・・・!!!』
次第に硬くなる己自身を見、手荒く愛撫を施す。
高まる性感とは裏腹に、一人の寂しさが募る。
どれもこれも、お前が早く帰ってこないからいけないのだ!!!
『はぁっ・・・、あ、あっ・・・!!!リン、グ・・・!!!』
お前の手と自分と手の動きを重ね、堪らなくなって喘ぎを上げる。
滑りにてらつく指を一瞥、手淫を続ける。
浮かぶのはお前の顔ばかり。
声を抑えきれる自信と余裕がなくなってきたので、マスクを噛み締め、声を押し殺す。
早くお前に会いたい、なんて感傷に浸った事を思ってみる。
脳裏で閃光が爆ぜた。
『一人でするのは、・・・久し振り、だな・・・。』
小さな声で呟く。
雰囲気を出すためマスクを取る。
口元が外気に晒される。
準備は万端。
自らの性器に手を近付け、そのまま上下に扱き上げる。
声を決して漏らさぬよう、唇を噛み締める。
『ふっ、っく・・・。』
次第に硬くなる己自身を見、手荒く愛撫を施す。
高まる性感とは裏腹に、何とも言えない虚しさが募る。
早く貴方に会いたいです、なんて甘い事を胸の中で呟いてみる。
『はっ・・・、ふっ・・・。』
貴方の痴態を思い浮かべ、自慰を続ける。
息も絶え絶えに私の名前を呼ぶ貴方。
堪らなくなって唇を吸えば、応えてくれる貴方。
性感帯を弄ってやれば、喘ぎを漏らし顕著に反応する貴方。
そのことを恥じるように顔を紅く染めるが、掴む手は決して離さない貴方・・・。
脳裏で閃光が爆ぜた。
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