Snake’s daydream about the land of dreams.（蛇ホロ＋蛇蛙）

全力で蛇を甘やかしてみた。

よろしければ、下へどうぞ。

少し表現注意。まだ続きます。







Snake’s daydream about the land of dreams.




やけに眩しい。

まだ寝てたいのに、一体何だよ。


『おい！！！とっとと起きろよ、この蛇ヤロー！！！
いつまで寝てんだよ、早くしろよ！！！』


聞き覚えのある声がする。

『んー・・・、ホロくん、もう少し・・・。』


って、何で、ホロくんが俺を起こしに来てるんですか？


『・・・ホロくん、何で、ここに来たの？
え、ちょっ、意味分かんねーんだけど。説明してよ、ホロくん。』


『見て分かんねーのかよ、この馬鹿！！！
見りゃー分かんだろ、起こしに来たんだよ、テメーをよぉ！！！わざわざ！！！起こしに！！！』


『えー、だからさ、何で、ホロくんが、俺を起こしに来たワケ？』

本当に何なんだ。

『いつもの事だろーが。変なヤツ。気でも狂ったか。』


あぁ、そうだよね、いつもの事、・・・な訳あるか。
第一、ありえない。


よって。

『これは夢だ。ホロくんが俺を起こしに来るなんて、
・・・そんなコト、してくれる訳が無い。
そんな都合の良いコトなんてない。よって、これは夢だ。
名残惜しいけど。・・・じゃ、もう一回寝るか。』


『何、ブツブツ言ってんだよ、早くしろよ！！！』

『だって、これは夢だし。』

『はぁっ！？何言ってんだよ！！！とっとと起きろよ！！！』

『・・・じゃあ、ホロくんがおはようのフェラでもしてくれたら、起きる。』


このまま、本当に眠ってしまっていいのか。
夢の続きを、見たくないか。



俺は正直言って、見たい。


『なっ・・・、何、朝っぱらから盛ってんだよ！！！
そういうのは夜だけにしとけ、夜だけに！！！』

『夜なら良いんだ。』

『・・・っ、別に、してやらない、ことも、無い・・・。』

うわ、珍しい。やけに素直だ。


・・・ヤベ、ニヤニヤが止まらねぇ。

なんて都合の良い話なんだ。



でも、そんなホロくんも、大好物です。

『っ、ほら、もういいだろ！！！起きろよ、メシが冷めんだろ！！！』

『え、ごはんって・・・。もしかして、ホロくんが作ったの？』

『どうせ、俺は作れねーよ！！！そんな器用じゃねーよ！！！
トードだよ、トード！！！ケンカ売ってんのか！！！』




ちょっと待て。

これってある意味、俺ハーレムじゃね？


『トードくんもいるのか・・・。』

『とっとと、行くぞ。トードが待ってる。』



とりあえず、このまま流されてみますか。