腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
R18物です。
ご注意ください。
キョウさんが病み気味。無理やり。
人間だと乳首弄れていいね。
よろしければ、下へどうぞ。
ぎり、と噛んだ唇から空気の漏れる音がした。
Spider’s web
もし、自分が体重を少しでも掛けたならば―
いや、体をほんの少し動かすだけで十分だ。
もし、そうするならば―目の前の少年はいとも簡単に堕ちることだろう。
試しに両の胸の飾りを指で軽く摘む。
途端に面白いほど仰け反り、年相応の幼さを露顕するほどに顔を崩す。
「摘んだだけでこれか・・・」
苦笑を漏らしつつ、観察する。
思春期の最中にいるこの少年にとって、胸を弄られて感じるということは、
耐え難く屈辱的であり、羞恥心を掻き立てさせられるものなのだろう。
顔を紅く染め、恥ずかしさと悔しさ、それ以外の、それ以上の
何かとが混ざり合った表情を見物する。
突起を摘まれたことにより顕著に反応を示すも、
それだけの刺激では達せずにいる。
摘むだけでは飽き足りず、押し潰し固くなったソレの感触を楽しむ。
飲み込むのが億劫なのか、溢れ出した唾液が一筋伝う。
熱に潤んだ目が焦点なく宙をさ迷う。
熱を帯びた前は力を一向に失おうとせず、透明な滴を滲ませている。
このまま堕とすのは甚く面白みが無い。
「イきたいか?」
自分の身の程を手っ取り早く教え込むには、この言葉が一番だ。
緩慢な動作で顔を上げる。
「そのままだとキツイ、だろ?」
絶頂を迎えられず、焦らされた体は火照り、結合部から絶えず熱を伝えてくる。
迷っている。
自己のプライドと耐え難い快楽との狭間で揺れ動く。
沈黙。
荒い呼吸音。
そして彼は― ― ―堕ちた。
PR

