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ずっとハゲのターン。
クラッシュは言われた通りに、家で大人しく待っていました。
頭の中は昨日の行為で一杯で、思いだしただけでも身体は火照り、
前は熱を帯び、硬さを増してしまいます。
ドアがノックされ、聞き覚えのある声がしました。
『・・・クラッシュ。・・・いいか?』
その声の主はフラッシュでした。
『・・・ん、いいぞ・・・。』
そうクラッシュが言うと、フラッシュが中に入ってきました。
『・・・フラッシュ、他のみんなは・・・?』
今日はいつもならいるはずのメタルとクイックの姿が見えません。
『・・・今日は俺一人だ。』
『ふぅん・・・。・・・フラッシュ、フラッシュ・・・。』
クラッシュがフラッシュの名前を呼びました。
『何だ、クラッシュ?』
『・・・今日も気持ちいいコト、教えてくれるんだろ?
あのな、・・・昨日のコト、思い出したらなんか、熱くて、前が変になっちゃって・・・。
俺、どうしたらいい?前、こすったり、中、・・・いじられたりすると、
すげー気持ちよくって・・・。いっぱい、せーえきが出ちゃって・・・。
なぁ、・・・俺、おかしく、ない・・・?』
『・・・おかしくない。それが普通のコトなんだ。
だから、もっと声出して、はっきりキモチイイって言えよ?そうじゃねーと、判らねぇからな。』
『・・・うん、分かった。』
『それじゃあ、・・・始めるぞ。』
『・・・うん。』
そう言うクラッシュの性器は、これから始まるコトへの期待でもう、
先端を光らせていました。
どうやら成果は上々のようです。
『・・・いいか、クラッシュ?
気持ちいいのは前と後ろ、― そうだよな?』
『うん。そこいじられるとすげー気持ちいい・・・。』
『そうか。でもソコだけじゃなくて他にも気持ちいいトコロが、あるんだ。』
『他にも?』
『そうだ。・・・それはな、クラッシュ、・・・口だ。』
『口が?』
一体、口をどのようにすればキモチイイのか、クラッシュは不思議でした。
『フラッシュ、口で何するんだ?』
クラッシュは自らの唇を差して尋ねました。
ぷっくりとした愛らしい唇に思わず目が行きます。
ゴクン、と生唾の嚥下。
『あのな、・・・キスって、知ってるか?』

