腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
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続き物です。
よろしければ、下へどうぞ。
答えを待つ。
沈黙。
『・・・いいですか、よく、聞いてください。
・・・私は、あなたを傷つけたくないんです。
もし一度でも、・・・し、してしまったら、歯止めが効かなくなってしまいます・・・。
あなたが泣いても、きっと・・・。
そのせいで、あなたが離れていってしまうのが、怖いんです・・・。』
急にマジメになるな。
『・・・あまりボクを甘く、みるな・・・。そんなことは、・・・先刻承知だ。
それに、・・・お前とのキスも何やら悪い気は、・・・しない。
それどころか、・・・気持ち良さすら、感じて、いる・・・。
これじゃあ、まるでボクが変みたいじゃ、ないか・・・っ。
お前となら、してもいいと思っているなんて・・・。』
『・・・。』
『認めたくないが、ボクはお前の事を愛しているらしい。・・・本当に、不本意だが・・・。
まぁ、いい・・・。嫌でも抱きたくなるようにしてやる・・・。・・・覚悟しとけよ。
ボクが、・・・いいと言っているんだ。それとも何だ?やはり、ボクでは・・・。』
口が開いた。
『本当は、・・・×××や、×××も、
×××で×××なアンナコトやコンナコトも、したいですよ・・・。』
『真面目な顔でナニを言っている。』
『あなたの可愛らしい×××を×××したり、×××したりしたいんです、本当は。
夢にだって見ますし。』
『見るなよ。』
『今すぐにでもしたいですよ・・・。今ここで、すぐに・・・っ。・・・っ、しかし・・・。』
『・・・愛されているんだな、ボクは。
・・・一つ訂正しよう。ボクはお前の事を、・・・愛している。
だから、お前とあ、愛を確かめ合いたい。
分かるか?ボクがお前に言っているんだ。他の誰でもない、お前にだ。
いくら、このボクでも終いには愛想を尽かすぞ。
・・・ゆっくりでもいい、お前の愛とやらをボクに見せてみろ。
今すぐにでもいい。ボクだって、覚悟は出来ている。』
愛を言葉だけで感じ取るのは、ボクにとって難しい。
いつも疑ってしまう。
本当に心からの言葉なのかだとか、嘘ではないのかだとか。
懐疑心の塊なんだ、ボクは。
はっきりとした事象が無ければ、安心できないんだ。
『・・・が、頑張ります。ゆっくりなら・・・。
そ、それにしても、あなたがあそこまで言うなんて・・・。』
『嫌、だったか?』
『い、嫌じゃないです!!!
むしろ、あ、あの、興奮してしまって・・・。!!?ちょ、ちょっと、失礼します!!!』
『待て、どこへ行く気だ?!』
『は、離してください、お願いですからっ!!!』
・・・理解した。
途端に、意地の悪い笑みが浮かんでくる。
『丁度いい機会じゃないか。ボクで発散していくといい。』
『そ、そんなこと言われても、じゅ、順序というものがあってですね!!!』
『順序を踏まえてすれば良いじゃないか。』
『ソレとコレとは、別なんです!!!かっ、勘弁してください!!!』
涙目で訴えられても、離してやる気は毛頭無い。
悩んでいたボクが馬鹿みたいだ。
よろしければ、下へどうぞ。
答えを待つ。
沈黙。
『・・・いいですか、よく、聞いてください。
・・・私は、あなたを傷つけたくないんです。
もし一度でも、・・・し、してしまったら、歯止めが効かなくなってしまいます・・・。
あなたが泣いても、きっと・・・。
そのせいで、あなたが離れていってしまうのが、怖いんです・・・。』
急にマジメになるな。
『・・・あまりボクを甘く、みるな・・・。そんなことは、・・・先刻承知だ。
それに、・・・お前とのキスも何やら悪い気は、・・・しない。
それどころか、・・・気持ち良さすら、感じて、いる・・・。
これじゃあ、まるでボクが変みたいじゃ、ないか・・・っ。
お前となら、してもいいと思っているなんて・・・。』
『・・・。』
『認めたくないが、ボクはお前の事を愛しているらしい。・・・本当に、不本意だが・・・。
まぁ、いい・・・。嫌でも抱きたくなるようにしてやる・・・。・・・覚悟しとけよ。
ボクが、・・・いいと言っているんだ。それとも何だ?やはり、ボクでは・・・。』
口が開いた。
『本当は、・・・×××や、×××も、
×××で×××なアンナコトやコンナコトも、したいですよ・・・。』
『真面目な顔でナニを言っている。』
『あなたの可愛らしい×××を×××したり、×××したりしたいんです、本当は。
夢にだって見ますし。』
『見るなよ。』
『今すぐにでもしたいですよ・・・。今ここで、すぐに・・・っ。・・・っ、しかし・・・。』
『・・・愛されているんだな、ボクは。
・・・一つ訂正しよう。ボクはお前の事を、・・・愛している。
だから、お前とあ、愛を確かめ合いたい。
分かるか?ボクがお前に言っているんだ。他の誰でもない、お前にだ。
いくら、このボクでも終いには愛想を尽かすぞ。
・・・ゆっくりでもいい、お前の愛とやらをボクに見せてみろ。
今すぐにでもいい。ボクだって、覚悟は出来ている。』
愛を言葉だけで感じ取るのは、ボクにとって難しい。
いつも疑ってしまう。
本当に心からの言葉なのかだとか、嘘ではないのかだとか。
懐疑心の塊なんだ、ボクは。
はっきりとした事象が無ければ、安心できないんだ。
『・・・が、頑張ります。ゆっくりなら・・・。
そ、それにしても、あなたがあそこまで言うなんて・・・。』
『嫌、だったか?』
『い、嫌じゃないです!!!
むしろ、あ、あの、興奮してしまって・・・。!!?ちょ、ちょっと、失礼します!!!』
『待て、どこへ行く気だ?!』
『は、離してください、お願いですからっ!!!』
・・・理解した。
途端に、意地の悪い笑みが浮かんでくる。
『丁度いい機会じゃないか。ボクで発散していくといい。』
『そ、そんなこと言われても、じゅ、順序というものがあってですね!!!』
『順序を踏まえてすれば良いじゃないか。』
『ソレとコレとは、別なんです!!!かっ、勘弁してください!!!』
涙目で訴えられても、離してやる気は毛頭無い。
悩んでいたボクが馬鹿みたいだ。
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