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続き物です。

最長になりました。











仰向けに寝転がり、催促する。


『ほら、どうしたの、ホロくん?
まだ、足りないんでしょ?また挿れて欲しいんでしょ?
だったら、行動で示さなきゃ。』







かすかに動く音がした。




快楽に濡れた瞳でこちらを見てくる。
俺に跨り、自らの孔に俺の性器の先端をゆっくりと、自分で、挿入する。


『ふっ、あっ・・・。』

ホログラムの身体が跳ねる。


『さすがに、もうだいぶ緩くなってきたね。』

先程の残滓が潤滑剤となったのか、比較的すんなりと挿入に成功する。



水音が増えた。


ぬちゃぬちゃと、粘膜同士が擦れる粘着質な音が響く。


『ひ、あっ、おく、まで、ぁ、はいってくる・・・っ!!!』


『ちゃんと挿れられた?エラい、エラい。それじゃあ、・・・自分で動いてみて?』


柔順にこくん、と頷き、体を上下に律動させ、出し入れさせる。


『あ、ああっ!!!かってに、こしが、かってに・・・っ!!!』


『勝手、じゃないでしょ?ホロくんが自分で、動かしてるんだよ?
言っとくけど、俺は全然、動いてないからね。
ホロくんが、自分で、動いてるんだよ。分かった?
それにしても、ここからだと、ホロくんの表情も良く見えるし、可愛いモノのしっかり見えるんだね。』


『ひっ、や、あ、みない、でぇ・・・・っ!!!』


『見られてる方が気持ちいいよ?
・・・それに、俺に恥ずかしいトコ見られるの、好きでしょ?』


その言葉に、精液にまみれた性器がヒクン、と揺れる。


『あ、ふっ、すき・・・、ぁ、みられるの、すきっ・・・。』


『そんなときは、何て言えば良いか、分かるよね?』


『もっと、・・・もっと、みて・・・。
おれの、はずかしいトコ・・・っ、みてぇっ・・・!!!』


『よく出来ました。』

ニヤリ、ほくそ笑む。
ご褒美に、空いている手で先端を愛撫し、分泌された液をすり込む。


『ぁ、あああぁぁぁっん、きもち、いいっ・・・、あ、ぁあ!!!』


『イっちゃう?』


『イっちゃうっ・・・、きもちいいっ・・・、おくに、ゴリゴリあたってぇっ、
まえ、いじられて・・・、きもちよくなって、イっちゃう・・・っ!!!
っ、ぁぁああああァァぁぁぁッっ!!!』


白濁が迸り、絶頂を迎えた顔を特等席から眺める。
弛緩した口から、涎が一筋伝わり落ちる。


『俺はまだ、イってないよ?』


『!?ひ、』


秘部を結合させたまま、起き上がり、向かい合う形をとる。

急に体勢を変えられたにも拘らず、口から漏れてくるのは喘ぎ声ばかり。


『あっ、あっ、あ、ああっ・・・。』


淫蕩な熱に侵され、翠緑玉の目が妖しさを帯びる。


『スネーク、きもちいいっ・・・、スネークのが、おくまで、はいってぇっ・・・!!!
あつくて、おかしく、なり、そう・・・っ!!!』




これもすべて薬のせい。




『あっ、もうっ、イきたっ・・・。
スネーク、イっちゃう、イっちゃうよぉ・・・っ!!!』


目を潤ませ、俺を呼ぶ。


『いいよ、イっても。俺も、そろそろっ・・・!!!』


互いに息を荒く吐きながら、宣告する。


『ぁ、ああああぁぁぁっ、んっ!!!』


体内に白濁をぶちまける。

孔から溢れ出た精液が太股を伝う。






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最近はロックマンに絶賛ハマり中。
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