お仕置き（蛇ホロ）

エロを重視してみた。

Ｒ－１８　とさせていただきます。
さらに、　道具描写　がありますので、苦手な方はお逃げください。


よろしければ、下へどうぞ。

『いい子にしてた？ホロくん？』


スネークの声が聞こえた気がした。





お仕置き




思考が上手くまとまらない。

口を通して出るのは喘ぎ声と懇願ばかり。



何時間が経っただろう。


『ぬ……いて、…く、れ…』


抜いてくれ。

たったその五文字の言葉を言うのに、
どれ程喘ぎが混ざり、時間が掛かったか。


バイブとローター、二種類の悪趣味な玩具が孔に挿入されている。
しかもバイブにはご丁寧にトゲ付き、ローターと共に振動レベルは中ときた。

つまり、両方とも、もう一ランク上があるってことだ。


全然嬉しくねぇよ。


さらに悪いことに、手は後ろ縛り、足はおっぴろげ。
前の根元には射精を塞ぎ止める輪。


最悪じゃねーか。



『ホロくんは後ろだけでイけるもんね。ねぇ、何回ドライでイったの？』

無茶いうな、言える訳ねーだろ、こんな状態で・・・。


『も、…むりで、す。…イか、せて…く、だ、さい……。おね、が、…い、し、ます…』


躾られた通りに言う。


どうせ答えられるとは思っていなかったのだろう、
特にがっかりとした様子もなく次の問いに移る。


『抜いて欲しいの、イかせて欲しいの、どっちのなの、ホロくんは？』


そう言ってスイッチを強に・・・。


『ひっ、あ、ああっ、ああああああぁぁっ？！』

中をかき混ぜられる。
内壁を擦られ、特に凶悪な快感が襲う。
それに今までのイイトコロへの刺激で、
出そうにも出させられないモノがさらに込み上げる。

『とって、と、って・・・っ！！！』

子供の様に哀願する。

『前のを外して欲しいの、後ろのを取って欲しいの、どっち？』


意地の悪い質問。

気が付いたら、叫んでいた。

『ま、えの・・・！！！まえの、を、はず、して・・・っ！！！』

『いい子だね、ホロくんは。』


戒めが、外された。


『ひぁっ、ぁぁぁああああああっっっ！！！』

・・・イったにはイったが、出していない分、量は多い。
白濁の噴出、とでも表現した方が良いだろう。

それだけで頭が真っ白になるのに、この馬鹿のせいでまた勃ち上がり始める。



『？！っ、ぐ、んっ！！！』

まずはバイブ。
次にローターが引き抜かれる。

・・・コードがあって、本当に良かった。
そうでなきゃ取れないだろうし、最悪の場合、
コイツの目の前でひねり出す羽目になってたかも知れねぇし。


『・・・今度はコードレスタイプに挑戦してみよっか？きっと楽しいコトになるよ？』

『・・・。』

どうせまだ終わりじゃない。コイツはこんなんじゃ、満足しねぇハズだ。
だから、・・・ここで喋って余計な体力、使いたくねぇ。


『さてと・・・、あんだけ太いの銜えてたんだし、
そのままツっ込んでも、・・・壊れないよね？』


寒気がする薄ら笑い。

機嫌が悪い証拠。



畜生、俺が何かしたのか？

いや、何もしてない。



俺はただ・・・。


俺はただ、オリジナルの話をコイツにしただけなのに。