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お兄ちゃん編終了。
残りは速い子。
俺設定だと、ものすごいアホ兼へタレになりますが・・・
がんばってもらおうと思います。
よろしければ、下へどうぞ。
前日ほどクラッシュは痛がりませんでした。
いや、その先にある快楽を知ってしまったからでしょう。
唇を噛み、苦痛を必死に押し殺そうとしているクラッシュの姿を見て、
メタルは優しくいいました。
『クラッシュ、・・・辛いか?』
『ふっ、ん、あ・・・、だい、じょ、ぶ・・・。』
クラッシュは荒い息を吐きながらもそう答えました。
メタルは、そんなクラッシュがとてつもなく愛おしくなり、
何度もキスを繰り返します。
ぐちゃぐちゃと体液と体液が混ざり合う音がしました。
もう中は緩んでいて、ただメタルの性器をきゅうきゅうと締め付けてきます。
『あっ、あ、んっ・・・!!!』
速度に差を付けて出し入れし、的確に性感帯を刺激すると、
クラッシュが甲走った声を上げます。
『ふっ、あぁあああっ!!!』
先端の孔から迸った精液と、体内に広がる精液による快感にクラッシュは溺れる様に、
メタルの身体をしっかりと掴みました。
『・・・キライなんていってゴメンな、メタル・・・。
俺、メタルの事、キライじゃないぞ?』
『・・・俺もだぞ、クラッシュ。』
なんだか恥ずかしくなってしまってクラッシュは、下を向いてしまいました。
『えーっと、フラッシュと、メタルが終わったから、
明日は・・・クイック、だよ、な?』
『あぁ、そうだ。』
『どんなコト、教えてくれるんだろうな、クイックは。』
『さぁな。・・・楽しみか?』
『うん!だって、気持ちいいもん。』
クラッシュは無邪気に言います。
『気持ちいいのは好きか?』
『うん。』
『俺達のことは?』
『何で?好きだぞ?俺の知らないコト教えてくれるし。
だって、メタルたちが教えてくれるまで、こんなキモチイイこと、
知らなかったもん。ホントにありがとな!』
満面の笑みでそう言うクラッシュに劣情を押さえきれなくなったメタルは、
クラッシュに尋ねました。
『・・・クラッシュ、最後にキス、していいか?』
『ん。』
唇を合わせるだけのキスをし、別れを告げます。
一体、明日はどんなコトが待っているのでしょうか。

