title="ATOM" href="http://11924192.blog.shinobi.jp/ATOM/"> シュガーBWB 二人遊び 2 忍者ブログ
腐女子丸出しのブログ。ほぼマイナーCP推奨です。
[118] [117] [116] [115] [114] [113] [112] [111] [110] [109] [108]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



続き物です。

まだ続きます。








クラッシュは今、ハンドパーツを付けている。

当然だ。

さっきまで自分でしていたのだから。



華奢な手首を優しく、しかし、抵抗は許さず壁に押さえつける。


ヘルメットのバイザーの部分が邪魔になり、
無理やり角度をつけて口付けする。

最初は浅く。除々に深く。

何度も、何度も。

『・・・、っふ、う』

舌を入れられるのにはまだ抵抗があるようで、
少しの抵抗を試みるも堕ちていく。


舌で口腔を弄り、唇を十分に堪能する。


唾液の糸がわずかな光を反射して、きらきらと浮かび上がる。

キスだけで高められた性感に、翡翠の眼が妖艶さを帯びる。

唇、コア付近に舌を這わせ、濡れた水音を響かせる。
そのたびに短い嬌声を上げ、悦びに声を震わす。


『まだ本体にも触ってないのにな・・・』

手首を開放し、クラッシュ自身に手を添えると苦笑する。


一体、誰にそんな風に躾られたのかと。


そのまま上下に手を動かし、より直接的な快楽を与える。

『ふっ・・・、・・・う』

体液に滑る性器を強弱をつけて扱く。

クラッシュの方を見ると、膝が震えはじめ立つのがやっとになってきている。



絶頂が近い。



『イきたい?』

そう意地悪く問うと、それまで喘ぐことしかしなかった
クラッシュの顔が羞恥に染まる。

扱く手は休めずに、しかし、加減を調節しながら答えを待つ。


『あっ、んぅ、やぁ・・・くいっく、い、イきた』

答えが言い終わらない内に手のスピードを上げ、絶頂へと導く。


『あっあああっ、あ!?』


自分の意思ではどうすることも出来ない瞬間。


圧倒的な快感。




太股を滴り落ちる精液を指の腹で捏ねながら、俺はクラッシュに言ってやる。


『俺はまだ、気持ちよくなってない、ぜ?』
PR



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
zinbi
性別:
非公開
自己紹介:
最近はロックマンに絶賛ハマり中。
壊と泡と木と王と蛙が好きだ。

ちなみに、山梨県民。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
忍者ブログ [PR]